SNS世代に響く「いいかも!」で求人マッチング!地域特化型の求人サービス「ジョブアンテナ京都」提供開始

沖縄発のインターネットベンチャー、インタラクティブ株式会社が、京都エリアの企業と求職者を対象にした地域特化型双方向の求人マッチングサービス「ジョブアンテナ京都」を、2023年9月25日(月)より提供開始しました。
通常、求人と言えば、求職者が求人情報を閲覧し、応募するといった堅苦しいプロセスを想像することが一般的です。しかし、SNS世代にとって親しみやすい「いいかも!」という新しいアプローチを取り入れた双方向の求人マッチングサービス!
「ジョブアンテナ」は豊富な求人数と使いやすい検索機能を兼ね備えた地域特化型の求人マッチングサービスとして、2016年に「ジョブアンテナ沖縄」、2021年に「ジョブアンテナ北海道」、2022年に「ジョブアンテナ福岡」を立ち上げ、そして2023年からは「ジョブアンテナ熊本」と、これまでに4つの地域でサービスを提供してきました。
そして、新たに「ジョブアンテナ京都」のサービスが開始されることで、これまでの4つの都市に加えて、5つ目の地域でサービスが開始。登録会員数は、沖縄、北海道、福岡、熊本の4つの拠点を合わせて、合計53,000人を超え、延べ1,500社以上の企業がサービスを利用しています。
ジョブアンテナ京都: https://kyoto.jobantenna.jp/

京都市場への参入理由について
京都は、伝統的な産業や製造業、観光業、ハイテク産業など、多層的な産業構造が共存し、大企業から中小企業まで幅広い地元産業が根付いている地域として、求人・転職メディア市場において非常に魅力的な地域です。 また、京都は大学や研究機関が集積する地域としても知られ、長年にわたり起業支援に力を注いできました。この地域では、バイオテクノロジー、ものづくり・ロボティクス、AI/IoTなど多岐にわたる分野で、450社以上のスタートアップ企業が活動していると言われています。このように、京都にはその独自の特徴により、高い知名度を持つ地元産業や企業が数多く存在しています。さらに、ジョブアンテナとの相性の良いスタートアップ企業も多く集まり、特に20歳から25歳の若者層が多い地域です。これらの要因を踏まえ、「ジョブアンテナ京都」をスタートさせました。

ジョブアンテナ京都の主な特徴

「いいかも!」/「めっちゃいいかも!」機能でマッチング

気になる企業や求職者に対して、お互いに「いいかも!」というサインを送り合うことで、双方向の求職活動を実現。企業とのメッセージ交換は、お互いに「いいかも!」と判断した場合のみ可能。これにより、求職者は自身の興味のない企業とのやりとりに悩むことなく、スマートな求職活動を実現しています。
さらに、京都版独自の機能として、「めっちゃいいかも!」が存在し、この機能は、企業や求職者が相手に対して強い興味を持っていることを示す手段として利用可能で、受け取った企業や求職者に対して、「いいかも!」以上の自身の熱意を強くアピールすることができます。

検索機能と求人ページ

350を超える職種、100以上の業種、勤務地、雇用形態、希望年収に加え、約80の「こだわり条件」から、ユーザー自身に最適な求人を見つけ出すことが可能。求人情報ページでは、わかりやすいビジュアルと共に、単に待遇や雇用条件を伝えるのみでなく、企業の文化や価値観を魅力的に表現する事が可能です。

スマホに最適化した使いやすいデザイン

※画像は開発中のもの

「ジョブアンテナ」のユーザー層は、主に20代から30代が中心であるため、スマートフォンでの使用に特化した、カジュアルなデザインを採用しています。画面上で直感的な操作が可能なため、ユーザーは空いた時間に求人情報を検索したり、プロフィールを充実させたりすることが可能です。

アンテナレベル
求人や企業に対しての求職者からの注目度や企業からのプロフィールの注目度として、アンテナレベルを導入しています。アンテナレベルの上昇には、求人ページの閲覧数や応募者数、もらった「いいかも!」の数やメッセージ数などが影響しており、アンテナレベルを上げることで自分の市場価値をアピールすることができます。

「ジョブアンテナ京都」は、SNS世代に訴える「いいかも!」を取り入れたサービスとして、新しい職探しの方法を提供しています。
求職者と企業のマッチングがこれまで以上にスマートで楽しいものとなり、新たな世界への第一歩を踏み出す準備はできましたか?
このような斬新なサービスがますます多くの地域に広まることに期待ですね。