宮城の絶品グルメを撮って!食べて!巡って!『仙台・宮城グルメ・フォトビンゴ』開催中!

仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会が、2023年10月10日から2024年1月31日にかけて、宮城県内を周遊しながら、県内全35市町村の対象グルメの写真を撮って参加するビンゴゲームを開催しています。ビンゴを達成するとその列の数に応じて、抽選で135名様に素敵な賞品があたるというもの。宮城のおいしいものを堪能してビンゴに参加するだけで素敵な賞品が当たるかもしれないなんて、こんなおいしい話はないですよね。筆者も素敵な賞品をゲットすべく宮城に行ってきました!

まずは「道の駅」で小手調べ。今や「道の駅」はお土産だけでなく、グルメの宝庫!旅の外せないポイントになっていますよね。ということで、角田市にある「道の駅かくだ」へ。

一番人気の『かくだの味噌ラーメン』。豚骨と鶏ガラで煮込んだスープに、なんと本場・札幌の西山製麺から直送した麺を使った“本格!札幌味噌ラーメン”。深い味わいのスープに麺が絡んで、なんとも美味い!味噌ラーメン好きの筆者としては、幸先のいいスタートとなりました!

続いては、柴田郡村田町にある「姥ケ懐 民話の里 ふるさとおとぎ苑」で、手打ちが自慢のお蕎麦。村田町産玄人蕎麦を使用していて、なんとものど越しが良く、そばの香りも楽しめます。お店は、昔の商家のような入口を抜けると、中はモダンな雰囲気でとても素敵でした。

柴田郡柴田町の「太陽の村レストラン」では、『ぜいたく味噌ラーメン』を頂きました。また味噌ラーメン?と思いますよね。でもこちらは、白みそと、にんじん・キャベツなどの野菜の旨味が奥深く優しい味わいです。「柴田ぜいたく味噌」という白みそを使っているのだとか。上にたっぷりとのったネギがアクセントになって、箸が止まりませんでした。

次のお店へ向かう途中、色麻町にあるカッパ池で有名な「愛宕山公園」に寄ってみると、なんとカッパの親子が!子どものカッパもかわいい!「愛宕山公園」の近くには、日本で唯一、木彫りのカッパをご神体とした神社があり、“おかっぱさま”と呼ばれ地域の皆さんに愛されているのだとか。

かわいいカッパを見たあとは近くの「味彩館ふるさと」へ。高台にある見晴らしの良いレストランです。頂いたのは一番人気の『ふるさと定食』。お肉がとても柔らかくて、ご飯が進む味付けでした!

食べてばかりももったいないので、「楽天モバイルパーク宮城」も観光してから帰ることに。昨シーズンは、クライマックスシリーズ進出争いではかなり見どころがあった楽天ゴールデンイーグルス。今シーズンはクライマックスシリーズ、そして日本シリーズまで盛り上がるといいですよね。シーズンが始まったら、歓声に沸く球場に行ってみたいです。

今回のイベントでは牡蠣、白子、生のあん肝で鍋を覆い尽くした『痛風鍋』や、魚介がたっぷり乗った『南三陸キラキラ丼』、ご当地グルメ『マーボー焼きそば』などなど、様々な絶品グルメが対象となっています。海鮮を楽しむもよし!寒い時期だから温かいメニューで温まるのもよし!ご当地グルメも捨てがたい。ぜひみなさんも仙台・宮城の絶品グルメを撮って、食べて、巡って、ビンゴに参加してみてはいかがでしょうか?

『仙台・宮城グルメフォトビンゴ』概要
実施期間:令和5年10月10日~令和6年1月31日
対象フォトスポット:県内全市町村の計51か所、対象となるグルメは計36種類。
賞品:みやぎ賞(ビンゴ1列)ご当地商品(500円相当)抽選で100名様/グルメ賞(ビンゴ3列)ご当地グルメカタログ(6,000円相当)抽選で30名様/マスター賞(ビンゴ5列)ご当地グルメカタログ(12,000円相当)抽選で5名様
<SNSキャンペーン>
本企画の期間中、指定のハッシュタグ「#みやぎビンゴ」をつけて関連情報をX(旧Twitter)に投稿した方の中から、抽選で毎月5名様にご当地商品(500円相当)をプレゼント。

詳しくは特設サイトで:https://miyagi-gourmet-photo.bingo/