SNSでいま話題なのが、高級ホテルのラウンジやカフェでアフタヌーンティーを楽しむヌン活。美味しいスイーツやドリンクをいただきながら、ゆったりした時間を過ごせることから人気が出ているそうです。もちろん、インスタ映えする写真が撮れることも魅力のひとつ。
今回は、ヌン活にもオススメの、日本茶をテーマにした変わり種アフタヌーンティーやスイーツをご紹介します。
イチゴと桜と抹茶の組合せ♪目にも美しい、日本茶スイーツ
御茶ノ水にある日本茶レストラン「レストラン1899(イチハチキュウキュウ)お茶の水」では、イチゴとさくら、抹茶を使った「1899アフタヌーンティープレート」(2300円)が3月から登場します。
8品のスイーツやセイボリー(塩気のある軽食)をワンプレートに盛り合わせた華やかなメニューで、桜、イチゴのピンクと、抹茶の緑が目にも鮮やかです。アフタヌーンティーは紅茶のイメージが強いですが、日本茶づくしというのがユニークなポイント。
目玉は中央に配置された「さくらモンブラン」です。桜風味のクリームを、モンブランのように絞り出した可愛らしい見た目と、トップのイチゴが目を引きます。他にもミニパフェや濃茶アイス、抹茶タルトなど、どれから頂こうか目移りしてしまうラインアップです。 120年以上歴史のあるホテル・レストランの老舗「龍名館」が運営するこのお店。日本茶スイーツも、すべて、日本料理の職人が技を活かして作ります。アフタヌーンティーとしては異色の、「山菜天麩羅」や「抹茶玉子サンド」がセイボリーとして加わっているのも、日本料理にルーツのあるお店ならでは。
提供期間は3月1日(火)~4月30日(土)で、アフタヌーンティープレートはカフェタイム営業時間の14:00~18:00に販売します。是非、日本茶ドリンクとのペアリングを楽しんでみてはいかがでしょうか。
同じく桜とイチゴをふんだんに使った日本茶パフェ「さくらといちごの春色パフェ」(1700円)も、あわせて発売します。桜の風味が感じられるゼリーやクリーム、煎茶ジュレ、濃茶アイス、イチゴなどの食材を21種も重ねた贅沢なパフェです。
こちらもアフタヌーンティープレートとあわせてチェックしてみてください。
日本茶と桜の自然な風味が味わえる、さくら日本茶ラテも登場
同店と、系列で新橋・虎ノ門エリアの日本茶専門カフェ「チャヤ1899東京」の2店では、桜と日本茶を組み合わせた3種の「さくら日本茶ラテ」(750~800円)を発売します。
「さくら煎茶ラテ」(800円)は、桜の葉を使用した浸出液と、ユズとショウガを使用したコンフィチュール、深蒸し煎茶をミルクと組み合わせたドリンク。
桜の葉の浸出液は、乾燥させた桜の葉をお湯に浸けたもので、桜のほのかな香りを楽しめます。他にも「さくらほうじ茶ラテ」「さくら和紅茶ラテ」(各750円)が揃います。日本茶はいずれも一杯ずつ日本茶のプロが淹れる、こだわりのラテです。
春の陽気を一足早く感じながら、テイクアウトで楽しむのもいいですね♪
店名: RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(レストラン 1899 お茶の水)
住所: 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 3-4 (ホテル龍名館お茶の水本店 1F)
HP:https://1899.jp/ochanomizu/
店名: CHAYA 1899 TOKYO(チャヤ 1899 東京)
住所: 〒105-0004 東京都港区新橋 6-4-1 (ホテル 1899 東京 1F)
HP:https://1899.jp/hotels/tokyo/chaya-1899-tokyo/
※営業時間、休業日など詳細はホームページでご確認ください。