およそ100年もの間、「温度」に向き合い続けてきた日本の老舗メーカーのタイガー魔法瓶。そのタイガー魔法瓶株式会社が、2022年7月15日から実施してきた『熱中症対策プロジェクト』にて、7月15日〜8月27日の約40日間で延べ40,000人以上(1日平均1000人以上)の方がプロジェクト施策に参加!そこで、熱中症に関する注目度の高さを受け、熱中症対策プロジェクトを9月まで延長することを決定いたしました。
「#タイガーの水筒にスポドリいれよう」 キャンペーン延長決定
タイガー魔法瓶公式Twitterアカウント(@Tiger_PR_JPN)にて、熱中症リスクがより高い日の呼びかけとして行ってきた「#タイガーの水筒にスポドリいれよう」キャンペーンを9月も延長して実施することが決定!冷たさをキープする真空断熱ボトルでこまめに水分補給をして、熱中症対策を心がけよう。
【キャンペーン概要】
開催場所:タイガー魔法瓶公式Twitterアカウント(@Tiger_PR_JPN)
開催時期:9月中の熱中症リスクがより高い日
応募方法:
①タイガー魔法瓶公式Twitterアカウント(@Tiger_PR_JPN)をフォロー
ttps://twitter.com/Tiger_PR_JPN
②キャンペーン投稿の引用RTに「#タイガーの水筒にスポドリいれよう」をつけて自身が普段行っている熱中症対策を投稿。
当選者数:抽選で20名
賞品:タイガー真空断熱ボトル、アクエリアスパウダー1箱(5袋入り) ※真空断熱ボトルの色は選べません。
熱中症対策プロジェクト始動の背景
1923年に創業したタイガー魔法瓶は「真空断熱技術」「熱コントロール技術」を軸に、笑顔と団らんを生みだすことを通して社会の役に立つことを目指し、温かさや冷たさ、それを守る品質といった、「温度」に100年もの間、向き合い続けてきました。こうした「温度」に関わる技術や想いをもとに、夏の暑さを安全に乗りきるための熱中症対策プロジェクトを実施することとなりました。
年々夏の暑さが厳しさを増す中、近年では熱中症対策の重要性が増加。さらに、マスクを着けて外出する機会が増えたことにより、熱中症のリスクはより高まっています。 またタイガー魔法瓶が実施した調査によると、熱中症対策として子どもにスポーツドリンクを持参させることに賛成ではあるものの、実際には持たせていない実状が判明。こうした状況を受け、手早く塩分・糖分を一緒に補給できるスポーツドリンクの携帯を呼びかける「#水筒にスポドリいれよう」キャンペーンと、熱中症に関する情報の発信・啓発を行い、ユーザーに参加型で学べる「#タイガー魔法瓶と熱中症を考えよう」キャンペーンをタイガー魔法瓶公式Twitterアカウント(@Tiger_PR_JPN)から発信しています。
熱中症対策プロジェクトを通して見えてきたユーザーの現状
スポーツドリンクは塩分を含むため、一般的な金属製の水筒に入れるとサビや穴があくなど故障の原因になるおそれがあります。そこで、近年、タイガー魔法瓶を含めステンレスボトルのメーカーは、ボトルの内面に工夫をするなどして、スポーツドリンク対応の水筒を多数販売してきました。タイガー魔法瓶のボトルには内面になめらかで光沢のあるスーパークリーン(Plus)加工を施しており、汚れやにおいがつきにくくサビにも強いので、スポーツドリンクの使用もOKです。(使用後はすぐにお手入れをしてください。)
しかし、キャンペーン実施前にタイガー魔法瓶が実施した調査(※1)では、「ステンレス製の水筒にスポーツドリンクを入れてはいけない」と考えている方が4人に1人以上いることが判明。一方で、タイガー魔法瓶が実施した「#タイガーの水筒にスポドリいれよう」キャンペーンでは、「ステンレス製の水筒にスポーツドリンクを入れてはいけない」と考えている方だけではなく、「スポーツドリンクを入れてはいけない水筒があることを知らなかった」という方も多くいることが判明しました。
9月以降も休み明けの通学や運動会など熱中症に気を付ける必要があるなか、熱中症対策に活用できるアイテムとしてスポーツドリンクを保冷できるステンレスボトルを知ってもらうとともに、スポーツドリンクを入れた際の正しいお手入れ方法を周知していく必要があると考えられます。
水筒の利用状況に関する調査データ
タイガー魔法瓶が実施した調査によると、熱中症対策として子どもが小中学校へスポーツドリンクを持参することに賛成する方が73.5%と約4人に3人(※1)いる一方で、小学校・中学校に通うお子さんがいる方においては、学校にスポーツドリンクを持参させている方は21.3%と約5人に1人(※2)という事が判明。この結果から、熱中症対策として子どもにスポーツドリンクを持参させることに賛成ではあるものの、実際には持たせていない実状がわかりました。
スポーツドリンク対応技術
タイガー魔法瓶の真空断熱ボトルは、ボトルの内面になめらかで光沢のあるスーパークリーン/スーパークリーンPlus(プラス)加工を施しているので汚れやにおいがつきにくくサビにも強いため、塩分が含まれているスポーツドリンクも安心して入れられます。
※スポーツドリンクの使用後はすぐに水ですすぐなど、必ずお手入れしてください。
※お手持ちの水筒がスポーツドリンクOKか説明書をよくご確認の上、ご使用ください。
※また、外出先など充分なお手入れができないときでも、すぐに本体内側をよく水ですすいでください。
真空断熱ボトル 製品紹介
内面にスーパークリーンPlus加工を採用した、衛生的に使えてスポーツドリンクもOKなおすすめのボトルを紹介!
真空断熱炭酸ボトルMTA-T050/080/120/150 (画像はMTA-T050)
MTA-T050(0.5L)/080(0.8L)/120(1.2L)/150(1.5L) カッパー、エメラルド、スチール
・炭酸飲料対応せん構造「BubbleLogic」を搭載した炭酸飲料対応の保冷専用ボトル
・スーパークリーンPlus加工で炭酸が気化しにくい
・外出時でも安心な抗菌加工せん(飲み口、ストラップ)
https://www.tiger.jp/product/bottle/MTA-T.html
真空断熱ボトル MCZ-S040/060/080
MCZ-S040(0.4L) ベンガルタイガー、モスフォレスト ・MCZ-S060(0.6L) スターゲイズ、ホヌ、アークティックウルフ ・MCZ-S080(0.8L) チタニウムオーア、ウルル、パシフィックビーチ
・ふた・せん本体(飲み口)に抗菌加工を施して衛生的
・すべりにくいパウダーコーティング塗装でアウトドアも快適に
・指に自然にフィット「スラントハンドル」で持ち運びやすいhttps://www.tiger.jp/product/bottle/MCZ-S.html
真空断熱ボトル MMP-K35P
MMP-K35P(0.35L)プレイグラウンド、タイガー&ティグル、キネティック
・デスクまわりを彩るPAPIER TIGREオリジナルデザインのボトル
・パッキン・中せんに抗菌加工を施して衛生的
・マグカップのような口あたりの「なめらか飲み口」
https://www.tiger.jp/product/bottle/MMZ-K35P.html
その他にもスーパークリーン(Plus)加工採用の真空断熱ボトルのラインナップを多数揃えるタイガー魔法瓶。
健康配慮、人権配慮、環境配慮を実現するためにタイガー 真空断熱ボトルでは、「NO・紛争鉱物」「NO・フッ素コート」「NO・丸投げ生産」「NO・プラスチックごみ」の4つの約束を掲げています。YouTube動画もあるのでぜひチェックしてみて!