お花のサブスクリプションサービス「ブルーミー(bloomee)」を運営するユーザーライク株式会社は、1年以内にギフトを贈ったり、もらったりした経験がある10代～60代の男女1,000人を対象に、ギフトに関する調査を行いました。その結果、ギフトは「外さない」ことが重視されている一方で、マンネリ化している実態やその解決策にメインの品物に何かをプラスして贈る「ちょい足しギフト」が注目されていることがわかりました！
「ギフトに関する実態調査」主な調査結果
・ギフトは「外したくない」、もらう側も「好きでないものは困る」
ギフトを贈ることに関する意識では、88.2％が「ギフトを贈るなら外したくない」、78.1％が 「ギフトを贈る際の大がかりなサプライズ演出は苦手だ」、77.6％が「あらかじめ相手に何が欲しいか聞いてギフトを贈った経験がある」となりました。
また、ギフトをもらうときの本音を聞くと、 62.3％が「好きでないものをギフトとして贈られると困る」、70.7％が「サプライズされるより自分が欲しいギフトを贈られる方がうれしい」と答えています。
・ギフトを外したくないあまりに、ギフトのレパートリーが少なく定番化・マンネリ化しがち
外さないギフトを重視する現代人ですが、70.8％が「ギフトのレパートリーが少ない」、60.5％が「贈るギフトにマンネリを感じる」と答えています。外さないことを意識しすぎるせいか、79.2％が「迷ったら定番のギフトを選んでしまう」ということがわかりました。
・外さない、かつマンネリ化しないギフトとして注目の「ちょい足しギフト」全体の7割が贈りたい
そんな現代人のギフトニーズにマッチするのがギフトを贈る際にメインの品物に何かをプラスして贈る「ちょい足しギフト」です。全体の70.5％が「ちょい足しギフト」を贈りたいと答えています。
新たなトレンドになりつつある「ちょい足しギフト」ですが、贈った経験も贈りたい意向も、男性より女性の方が高くなっており、女性からの支持率の高さが伺えました。
・ちょい足しして贈りたいもの第１位は「花」
ギフトを贈る際に、「ちょい足しギフト」としてメインの品物にプラスして贈りたいものを聞くと、1位には「花」（35.2％）が選ばれました。ほかには、「メッセージカード」（31.8％）、「キャンディなどのお菓子」（31.3％）などが挙げられました。
さらに、ギフトをもらう際にちょい足しで「花」がついていたらうれしいかと聞くと、61.8％が「うれしい」と答え、こちらも女性は72.0％と割合が高くなっています。
これらの結果から贈る側ももらう側も、特に女性にとって「花」のちょい足しはうれしいギフトだとわかります。
お花のギフトは以前から人気があり、メインのギフトにプラスしてちょい足しアイテムとして贈る花であれば、男性でも約７割が「抵抗感がない」という結果に。
そこで、お花のちょい足しギフトにもぴったりな花の定期便サービスを展開しているブルーミーのAmazon、LINEギフト、楽天市場などで人気の商品を筆者も実際に体験してみました！
見た目もかわいい専用箱に入って届きました！
箱を開けるとギフトと徹底した品質管理のもと、選別された新鮮な季節のお花が登場！！
今回体験したのは、モロゾフのクッキー詰め合わせとブルーミーの花セットです。
早速お花のガイドブックを見ながら栄養剤を入れてお花を飾ってみました。
気軽なサイズのブーケで飾る場所も選ばないため、どこでも好きな場所にお花を置くことができ、お部屋が一気に華やかになりました♪ギフトのマンネリ化を打破するお花のちょい足しギフトに悩んだ際は、他にもコーヒーやチョコレートなどいろいろな種類の花セットがあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
楽天市場 : https://www.rakuten.co.jp/bloomeestore/
「ギフトに関する実態調査」調査概要
実施時期：2023年2月2日(木)～2月6日(月)
調査手法：インターネット調査
調査委託先：マクロミル
調査対象：1年以内にギフトを贈ったりもらったりしたことのある15歳～69歳の男女1,000人
※構成比(%)は小数第2位以下を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
